会社設立・法人設立をお考えの方へ
会社設立・法人設立をお考えの方の力強い味方
葵行政書士法務事務所では、何でも気軽に相談できる親身な応対を行っております。
平日はなかなか時間が取れないという方も、休日に対応しているのでどのような方にでもご利用いただけます。依頼内容をただこなすのではなく、案件の最善のルートを探索し、問題解決へと導きます。
法人化するメリットとデメリット
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法人化することにより、「法人格」という資格を得ます。
これにより、法人名義で契約を交わしたり様々な業務が可能となります。
これにより、融資を受けたり、助成金を申請することができ、個人事業に比べ、一般的な信用度が上がり、申請が通りやすくなります。また、社会的な信用力が上がるため、事業主が亡くなった際でも、銀行口座は凍結されずに、継続して事業の持続が可能です。
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会社設立・法人化には、手間と費用がかかります。法律の改正により、現在は資本金は1円から出資できますが、定款の認証や登録免許税に最低でも約20万円が必要になり、会社維持に費用が掛かります。
会社設立・法人化をすると特に何も活動していなくても地方税として平均7万円が掛かり、定期的な役員変更の登記が義務付けられ、必ず複式簿記で会計を行わなければなりません。
法人化による特典
法人化すると有限責任となります。
万が一、会社が倒産した際には、設立した際の自分の出資分についてのみ責任を負うことになり、原則として経営者個人の財産から借金を支払う必要はなくなります。
また以下のような特典もございます。
- 青色申告をしている場合、赤字がでても、7年間その赤字を翌期に繰り越せる。
- 税法上の優遇措置(特別償却・特別税額控除)が利用できる他、消費税を2年間免税(資本金1,000万円以下の場合)とすることができる。
- 累進課税は会社や法人が支払う法人税の税率が一定になる。
葵行政書士法務事務所に依頼する四つのメリット
会社設立・法人化をすると、大量の事務作業、法的書面の作成などやらないといけない事は盛りだくさんです。
会社設立・法人化をしたけど「法的な書類を適当に作って失敗」「役所のいいなりに書類を作成した」そんな失敗をした方も多いはず。
葵行政書士法務事務所にご依頼いただければ、そんな悪夢から皆様を開放させていただきます。
会社設立・法人化には、大量の事務作業、法的書面の作成が必要です。ただこんな事に追われていては、設立当初思い描いた目標や夢の実現には近づきません。
私たちは皆様の仕事の負担になるような書類作成・手続きなどを代行いたします。皆様には、設立当初思いをそのままにやりたい仕事に専念して頂きたいのです。
会社を経営していく上で、代表として法的書類を作成する事はたくさんありますよね。
少し適当に作ってしまったり、少しの油断が大きな問題となり、会社の将来を左右する事につながってしまいます。
皆様の契約は大丈夫でしょうか?適正な知識で作成してますでしょうか?
そんな時、顧問行政書士としてお手伝いさせていただければと思います。
会社を運営する中で営業許可(許認可)が必要なケースは多いと思います。建設業許可、風営許可、運送許可、産廃許可など業務形態によってさまざまな許認可が必要です。
法人設立登記の仕方によって、本当は許認可が取得できていたのにその記載方法のせいで出来なくなることや、余分に費用と時間がかかってしまうという事例をたくさん見ています。許認可の専門家は行政書士のみです。許認可のことなら葵行政書士法務事務所へ!